【日本三景】海の京都・天橋立
こんにちは✨
夏も終盤。もうすぐ夏が終わり秋がやってきますね🍁
この夏は皆様どうだったでしょうか。
夏らしいことはできたでしょうか。
夏の風物詩というといくつかあると思いますが、その一つに「海」があると思います。
当然、奈良には海はないので、先日屋久島に旅行で訪れた時に今年初めて海に入る事が出来ました🏖
やはり良いですよね!
屋久島旅行の投稿も後々して行けたらなと思っているので、楽しみにしていてください!
海なし県に住んでいる身からすると、海を見ただけで、いや海と聞いただけでテンションが上がってしまいます(笑)
そんな今回は皆様お察しの通り、海に関係したスポット。
「海の京都」とも呼ばれる京都の絶景スポット「天橋立」についての記事を書いていこうと思います!
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①天橋立の概要
陸奥の「松島」、安芸の「宮島」と並び、日本三景として広く知られています。
魅力といえば、長い年月を経て自然が作り出したその珍しい地形。
全長3.6mの砂洲に約6700本もの松が生い茂っています。
後述しますが、風景をみるだけではなくこの中を歩いたり、サイクリングしたり、という楽しみ方もできるスポットになっています。
また、天橋立は日本百景に多数選出されているスポットで、その風景を一目見ようとビュースポットである「天橋立ビューランド」は、常に多くの人で賑わっています。
②絶景!展望所から見る天橋立
文珠山山上には、天橋立を一望できる展望所「天橋立ビューランド」があります。
天橋立ビューランドへは、リフトで数分。
リフトを降りると、そこにはすでに絶景が!
普通に見るのももちろん良いのですが、展望所には「股覗き台」があります。
なぜ股の下から覗くのか、それは普通に見る時とは違い、「海が空に見える」ことで少し違った楽しみ方ができるからなんですね。
この展望所からまた覗きをしてみると、天橋立が天に舞い上がる龍のように見えることから、「飛龍観」と呼ばれているのだとか。
実際に写真を反転させてみると・・・
どうでしょうか?
見え方は人それぞれですが、確かに見えなくもない!(笑)
上記でも記述したとおり、天橋立は歩いてもサイクリングでも渡る事が出来ます。
さっき自分が見ていた景色の中を実際に通る事ができるってすごいですよね。
実際、サイクリングをする方は多くいらっしゃるので、周辺にはレンタサイクル屋さんがたくさんあります。
天橋立の横断は、自転車で20分程度。
体力のある方は周辺のスポットを自転車で回るコースもあるので、ぜひ調べてみてください!
実際にサイクリングをしてみると、周りには多くの松の木が並んでいて、その先には砂州と海が。
海水浴場もあり、海で泳ぐ人たちもいました。
見ても歩いても海で遊んでも楽しめる、幅広い年代の方が満足できるスポットだと思います!
③実際に訪れてみて・・・
オススメ度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
さすが日本三景というような圧巻の景色でした。
その神秘的な地形と松の緑が青空に映える映える!
私はこのスポットを2度訪れた事があるのですが、1回目は曇り空でした。
やはり景色のスポットは天候によって見え方は大きく変わりますね。
2回目は晴天で非常に美しい景色を見る事が出来ました!
訪れる際は、天気予報をしっかりと確認してぜひ晴れた日に行ってみてください!
展望所では、ビューランドのスタッフさんが無料で記念写真も撮影してくれるので、その景色をバックに、しっかりとデータとして思い出に残す事が出来ますよ😊
他にも観覧車やサイクルカーもあって、子供からお年寄りまで楽しむ事が出来ます!
ぜひご家族などで訪れてみてはいかがでしょうか。
📍天橋立
〒629-2244
◎料金
リフト 大人:850円
子供:450円
Instagramで旅先での風景を投稿しています✨
よろしければ一度遊びに来てください!
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